特等席へ

陽光ふりそそぐ晴天のある日。

ママの遅い昼食中、視線を感じるので目をやると…


カーテンからあっクンがこんにちは♪

まっすぐな瞳で何かを訴えている。


(´ω｀)うんうん。何かな？

ママには言いたいことわかってるけど聞いてみる。可愛いから(*^^*)

ほっかむりになったカーテンが白むくの花嫁さんにも見えて萌え転げ
そうなところをグッと踏ん張る私。


ママが見てると気付きさっそく窓をガスガス掘って猛アピール！


さてはそこを開けて欲しいのだねっ！（わざとらしい）

ママの言葉がわかるのかハタハタっと小刻みに足踏みしてお返事するあっクン。

同時に表情もキラキラ…

(￣ー￣)ビンゴだね。知ってたけど。

仕草が可愛いのでアンコール！わざと「後でね」と焦らしてみる。


途端に切ない顔に…。

Σ(~D~ﾉ)ﾉあぅ～！ごめんよ～！すぐに開けるからっ！

実はあっクン、お天気の日は必ずこうやってお外へ出たがるのです。

窓を開けてもらいベランダに出て向かう先はひとつ！

（同じ日に写真が撮れなかったのでここからは別撮りの画像ですが）


あっクンがまっすぐ向かったのはいつもの特等席(゜∀゜)

今の時期、ほど良く温もった避難ハッチで“ポカポカ”するのが日課なのですよ。

元々あっクンだけの秘密の場所だったのだけど、風ちゃんにも
バレてしまい今はふたりのお気に入りの場所になったんですよねｗ参考記事

たまに鉢合わせして風ちゃんが威張ったり…

それでもあっクンが退いてくれないから更にヒステリーになったり…

十分ふたりで乗れる広さでしょうに(￣ー￣;)

でもこの日は幸い（？）鉢合わせなしの貸切状態。

しばらく戻って来ないね～～と思ったら…


満足至極なひと時を、ひとり満喫しとりました( *´艸｀*)