お触り厳禁？

火曜日に、風あら連れて病院へ行ってきました。

来週の血検でいっぺんに診てもらおうとも思ったのですが、待ち時間など考えて
２回にわけることにしたのですよ。

今回は、風ちゃんの耳（皮膚）のお薬をもらうついでにツメ切＆肛門腺絞りです。

風ちゃんの耳、結構前からこの時同様の症状が出ていたのに、もう何回目か
と言う油断もあり「そのうち治るさ～」っとノンキにしている間に気付けば悪化…

カサブタが両耳に複数できているではありませんか(>Д<)　

これはお薬に頼るしかないと受診した次第です…（猛省）


これが曲がり角だとするなら何度目かね。

本来なら耳の毛を刈上げた方が良いとのこと(・ω・` )

「そうですよねぇぇぇぇ…」っと、ハイとは言えない私の曖昧な返事を聞いた先生、

「このままで治していきましょう(´ー｀)　耳の毛を刈るとパピヨンじゃなくなりますからね」

っとすぐに察して下さいましたよ。

とっても優しい先生なのです。

まずは浮いた皮膚をふやかして剥がし、それからお薬を塗っていくと言う段取り。

ところが先生が風ちゃんの耳に触れた瞬間、風ちゃん大激怒!!!(｀ﾛ´;)

普段の風ちゃんなら、病院では借りて来た猫のようにおとなしく処置させてくれるのに…

この日はなぜかギャンギャン絶叫しながら、噛み付く勢いで激しく抵抗するのです。

ママには触らせてくれるのに、ひとたび先生の手に変わるともうダメ(´｀;) どうしたの…

「珍しいですね!!」とか言われましたが自宅じゃコレがホントの姿です!!

と力説しておきましたｗ

結局　先生お手上げ。お家でやってあげて下さいと苦笑いですよ。なんかスミマセン…


処方していただいた消毒液と軟膏に不信感をあらわにする風吹氏。

これは私も手こずるかな～～と思いながら挑みましたら…


なんと言うことでしょう(*ﾟДﾟ)実に素直に処置させてくれたではありませんか!!

いや風ちゃん♪エライエライ!!お利口さ～～ん♪（なんで病院では怒ったんだ？）


嬉しいそうです(ﾟｍﾟ*)ﾌﾟｯ

「んが～♪」っと怒ったような声を発しながら喜ぶ風ちゃんが面白くて、これでもかと
ナデくり回しておりましたら、ママの足にチョイチョイっとアピールする丸い手が…


ズッキュン!!!激萌え～～(〃д〃)

あっクンもナデて欲しいのか。そうかそうか♪

あんまり可愛いのでオマケでブッチュ(*￣３￣)　しておきました。


その夜、帰宅したパパに病院での風吹の所業について話して聞かせたところ、

自分なら黙って触らせてくれると思ったのでしょうかねぇ(￣ー￣)

やめときゃいいのに風ちゃんのお耳に手を伸ばす風パパ…

…風ちゃんの反応は、


こんな感じでハイ撃沈～～～!!!(≧3≦) =３

ふふん。（優越感）

私と風パパでは信頼感の度合いが違うのだよｗ


いやだわ風ちゃんたら(*ノノ)　

オレ様に触っていいのはママだけだなんて!!

そんなの知ってるから改めて言わなくても…


(o_△_)oズコーー